【悲報】歯磨きしなかった事で200万円失った男の末路。

2022年2月20日

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幼少期の自分をぶん殴りたい。

どうも、絶賛散財中のだらはです。

皆さんは、毎日歯磨きをしているでしょうか?

私は今では毎日3回歯磨きとフロスをやってますが、数年前までは夜1回しかしてきませんでした。

その結果、200万円を超える大金を失うとも知らず…。。

皆さんも、もし食後の歯磨きの習慣が無ければ、すぐにでもその生活習慣を見直した方が良いかもしれません。

私のように、200万円以上の散財が待ってますよ。

以下に私の身に降り掛かった出来事を記していきますので、反面教師にでもしてもらえたらと思います。

200万円失った経緯

きっかけは前歯の詰め物が取れて、引越し先の歯医者さんに診てもらいに行ったことでした。

初診で歯の状況を知るためにレントゲンを撮ってもらうと開口一番。

歯医者さん「お兄さんの前歯、恐らく歯根吸収してるよ。CTがある歯医者さんで見てもらった方が良いよ」

言われるがまま、CTがある歯医者さんへCTを撮ってもらいに行くと、やはり歯根吸収してるようでどうやら抜歯するしかないそう。

前々から症状が出てたフシがあるらしいけど、引っ越す前に診てもらってた歯医者さんは気付かなかったか、保険適用外の治療はしないとこだったから敢えて指摘されなかったんじゃないか、とのこと。

そして、口内の精密検査の結果、他にも異常が多数見つかりました。

歯医者さん「完治に200万掛かります。」

以下が実際の見積もりです。

簡単に言うと、詰め物をした歯の内側で虫歯になってるらしい(通称、二次カリエス)。基本詰め物はどうしても隙間があくから、しょうがないんだと。

そもそも治療の半分以上は以前詰め物をした歯の虫歯治療らしく、同じ歯を数回削るともう抜歯して、インプラントかブリッジという流れになるそう。

再虫歯を防ぐには詰め物ではなく、クラウンという被せ物でまるっと歯を覆うのが現在の治療では最先端らしいのですが、基本は保険適用外。(保険適用できるのもあるが、保険適用には条件があったりクラウンの種類も限定される)

私の場合、1つの歯あたり25万円でした。(土台3万、仮歯1万、クラウン11万、メンテナンス1万、必要であれば根管治療6万、特殊セメント3万。)

以上から、根管治療とクラウン化で200万超の見積もりになった訳です。

最後に

いかがでしたでしょうか。

小さい頃、歯磨きに無頓着だった私にやっと天罰が下りました。

ジャスティス!(´;ω;`)

私のようになりたくない方は、丁寧な歯磨きを徹底して下さい。

歯医者さんも使っているItemを聞き取りしてきましたので、参考にして頂けたらと思います。

歯磨き粉:チェックアップスタンダード

歯科医師の3割が使っている歯磨き粉チェックアップスタンダード。

歯科用の歯磨き粉なのでドラッグストアなどでは販売されておりません。

フッ素配合濃度が高く、低研磨性で、コスパが高いです。

大抵の歯磨き粉のフッ素配合濃度は900ppm程度ですが、この商品は1450ppm。日本国内では1500ppmが上限値なので、ほぼ限界まで配合されていることが分かりますね。

フロス:歯間の広さに合ったものなら何でも良し

歯ブラシでのブラッシングだけではプラークの除去率は6割。フロスを利用してやっと8割以上だと言われています。

小林製薬の糸ようじは使いやすく思考除去率も高いです。

糸巻タイプはコスパが良いのですが、手が汚れるので個人的にはお勧めできないです。

ガム:歯科専用キシリトール100%ガム

キシリトールは虫歯を予防しますが、市販のガムはキシリトールの含有率が多くて50%程度です。(例えば、ロッテキシリトールガムは44.8%です。
キシリトールの含有率=キシリトール(7.4g)÷炭水化物(16.5g)×100 = 44.8%で計算出来ます)

歯科専用のガムはキシリトール含有率が100%なのでより効率的です。

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Posted by だらは