【スペシャルティ珈琲評価】コスタリカ:モンテブリサス

2019年2月13日

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項目別評価

苦味 0
酸味 3
甘味 5
香り 5
コク 1
点数 85
推奨焙煎度 シティ
お勧めの飲み方 ストレート、アイス
フレーバー ハチミツ

豆の特徴・風味

とても強い甘味で、風味はハチミツ。

若干スパイスの様な刺激的な風味も感じ、後味が長くとても深みのある味です。

しっかりとした飲み口の為、アイスでも美味しく頂けました。

最近人気が急上昇中のブラックハニーですが、私にはちょっと甘すぎでした。(笑)

味自体は流石ナショナルウィナー入賞、高級感があります。

その他情報

ウエストバレー、ジャノボニート地区のサラカ農園です。
ここ一帯はスペシャルティコーヒーの名産地として有名です。
気候変化が激しく、コーヒーを育てるには最適な環境と言われています。
モンテブリサス・マイクロミルは2011年に誕生した新しいマイクロミルにも拘らず、
ナショナルウィナーに選ばれる等、素晴らしい品質のコーヒーを産出しています。

精製方法 ブラックハニー
品種 ティピカ、ビジャロボス
地域 ウエストバレー、ジャノボニート地区
標高 1,700m

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極上珈琲 生豆本舗様:
http://www.namamame.jp/index.php?cPath=1&sort=20a&main_page=index&filter_id=39
「ナショナルウィナー」とは、カップ・オブ・エクセレンス(COE)の国内予選を通過したものの、最終国際審査では惜しくもCOEとして選ばれなかった商品を指します。当商品は2014年の国内予選を通過した商品で、カップ・オブ・エクセレンスにはわずかに届かないですが、十分に素晴らしいスペシャルティコーヒーです。
コスタリカ・スペシャルティコーヒーの名産地として有名な、ウエストバレー、ジャノボニート地区にサラカ農園/モンテブリサス・マイクロミルは位置します。ウエストバレーはテロアールに優れ、マイクロミルが次々に誕生する注目の産地です。この地区は風が強く、常に激しい気候の変化にさらされる為、チェリーは糖分を溜め込みながら収縮を繰り返します。この成長過程が、コーヒーをより甘くフレーバーを豊かにします。
モンテブリサス マイクロミルは2011年に誕生したばかりの新しいマイクロミルです。今回のロットは、同農園/ミルが特に力を入れて作られている、ハニーコーヒーです。しっかりした甘みが特徴です。
(掲載許可取得済み)

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Posted by だらは