【予算30万円】キャノン、ニコン、ソニー比較!フルサイズはα7IIIが最強だった件
どうも、だらはです。
私のブログは「CANON EOSM3」で撮影した画像を使っておりますが、愛児の記録を考えてフルサイズ一眼に乗り換えることにしました。
正直なところ、ニコンに憧れが有ったので乗り換えたかったのですが、結論としてソニーに乗り換えました!
ソニー、マジでヤバイですよ。。(5年は先を行っている印象)
予算を30万円とし、下記選択肢から比較していきましたので、良ければ参考にして頂けたらと思います(^o^)
◆選択肢
先ず、価格帯から
基本的には、価格は性能に比例します。
故に、価格帯で大まかな性能のイメージを持つことが重要です。
安い順から記載していきますね。
- EOSR:18万円〜
- α7III:21万円〜
- Z6:21万円〜
- 5DmarkⅣ:24万円〜
- d850:28万円〜
上記は、レンズ抜きでの価格ですので、実際にはここからレンズ代金が乗ってきます。(私は店頭で買ったため、α7iiiを値引きしてもらって24万でした。。)
つまり、5Dmark4とd850は中古で買う以外の選択肢は有りません。
これからはミラーレスの時代と言われていますし、本体重量も倍近く重いです。(本体だけで1kgあるため、長時間構え続けるのは超しんどい)
ファミリー層であれば、EOSR、Z6、α7IIIからの選択になると見て良いでしょう。
ヨドバシカメラ店員さんによると。。
業界きっての知識量を誇るヨドバシカメラの店員さん複数人に、丸1日掛けてカメラについて教えてもらいました。
(私が店頭購入に拘ったのは、店員さんへの勉強代です。知識だけ頂いてネットで買うには罪悪感が。。笑)
結論として、α7IIIが最強である事が分かりました!
極めて高いAF性能
先ず、α7IIIが明らかに優れている点は、オートフォーカス性能です。
特に対人での瞳AFによるフォーカス性能は凄過ぎて、業界でも変態性能と言われているくらいです。
私も実機を触ってみましたが、α7IIIだけ、ピントの食い付きが半端ない。
キャノンEOSRは論外。ニコンZ6も瞳AFはあるけど、しょっちゅうピントがブレたり、10m離れると瞳AFは機能しませんでした。
α7IIIは、10m以上離れても、意地悪的にピントをずらしても、リアルタイムでAFしてくれました(マジで驚きました)
これは静画は勿論、動画にも言えることなので、動画性能も極めて高いと言えます。
レンズの種類が豊富
次点は、α7IIIはレンズの種類が豊富ということです。
私は、「レンズなんて時間が経てば出揃うんでしょ?」とか思ってたので、たとえZ6のレンズ種類が少なくても、ニコンブランドに惹かれていた私としてはZ6を買う予定でした。
しかし、考えが間違っていました。
ニコンはレンズの発売計画を公開しているのですが、望遠用(200mm以上)のレンズは計画にありませんでした。
つまり、ニコンZ6を買っても、運動会等のイベントでは使えないのです。
別のメーカーのレンズをマウントして使う手も有りますが、そうするとAF速度や精度が悪化します(私にとって買う価値が見当たらない……)
タダでさえα7IIIの方がAF性能が良いのだから、それならα7IIIで良いじゃんという事になるのです。
運用性に優れている
α7IIIは、キャノンEOSR、ニコンZ6と比較して運用性に優れています。
具体的に言うと下記の通りです。(細かいのも含めばまだまだ沢山有りますが、一旦分かりやすいのだけ)
- SDカードが2枚指し対応。
- 結婚式や運動会など万一のデータ消失に備えられる。(Z6、EOSRは1枚)
- 軽いし小さい。
- 標準レンズ込みで945g(Z6は標準レンズ込みで1175g)
- バッテリーが2倍長持ち。
- ファインダー使用時で610回(Z6は310回、EOSRは350回)
- 連写性能が2倍。
- AF/AE追従で10コマ/秒(Z6は5.5コマ/秒)
いかがでしょうか。α7III凄くないですか?
普段使いも、圧倒的に使いやすいです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今後は、α7IIIのお勧め設定を順次まとめて行きたいと思いますので、もし、迷ってる方はSONYにして下さい!(カスタムボタンとかめちゃくちゃ便利なんですよー!)
SONYカメラがもっと普及するのを願って、普及しまくって行きます。
あ、因みにですが、発売から2年(2018年03月23日)経ちますが、人気機種ですので値崩れは1万とかしか無いそうです。
レンズを1本も持ってない方は、タムロンのズームレンズが超絶コスパでお勧めです!
興味が有りましたらお勧めレンズについてもまとめたのでご参考までに。。
◆α7iiiのお勧めレンズについて
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