【フルサイズ一眼】小型三脚でレンズが壊れた……ッ!お勧めの三脚とは。
どうも、だらはです。
表題にもある通り、今回はお勧めの小型三脚について紹介したいと思います。
……と言うのも、CANONのEOSM3を使っていた時に、小型三脚を使っていてレンズを壊してしまった事が有ったのですヨ。。
私が以前使っていた小型三脚は、ゴリラポッドというクネクネ足の三脚で、どんな場所でも足をくねらせて三脚を取り付けることができるというメリットがありました。
◆場所を選ばないのは良かったけど、、
しかしながら、自由度が高過ぎて、足場が安定せずにコテンと倒れてしまい、単焦点レンズを壊してしまいました。。。
センサーサイズAPS-Cで、尚かつサイズも小さな単焦点レンズでですよ!?
更に重量のあるフルサイズ一眼を使う人にはお勧めできないと思い、本記事を作成しました。
お勧めはマンフロット
さて、今回お勧めしたいのはマンフロットの「PIXI EVO」です。
「PIXI」は耐荷重が1kgとなり一眼レフには不適なので注意して下さいね!(PIXI EVOは2.5kg)
見た目はこんな感じ。α7IIIにSEL24240(24-240mmのでかいレンズ)を付けてこの安定感。
見上げる姿勢だって何のその。安定感が違います。
カメラはダイヤルで固定するタイプでしっかりとしています。足部のボタンを押すと高くなります。
サイズは500mlペットボトルより小さい。
この省スペース設計で、この高耐荷重。
旅行などで手荷物を減らしたいときでも、カバンに忍ばせることができるのが何よりも魅力です(^o^)
最後に
ゴリラポッドも駄目ではないのです。ゴリラポッドであればネットに括り付けて撮影するなどもできるから、完全にPIXIが上位補完という訳でもありません。
安全を求めるなら、私はマンフロットをお勧め致します。(フルサイズのレンズは本当に高いんですよ。。)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません