【スペシャルティ珈琲評価】インドネシア:インテンデワタ・ナチュラル
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項目別評価
苦味 | 3 | |
酸味 | 2 | |
甘味 | 4 | |
香り | 5 | |
コク | 3 |
点数 | 68 |
推奨焙煎度 | ハイ |
お勧めの飲み方 | ブレンド、アイス |
フレーバー | チェリー |
豆の特徴・風味
フルーティの香りはモカのように強烈で、生豆の時から香ります。
私が今まで飲んできたスペシャルティ珈琲の中でもトップクラスの香りの強さです。
風味はチェリーが前面に出て甘く爽やかで、質感はシルク。
焙煎度を変えて、どこまで香りを残すかの微調整が愉しいです。
ストレートでも十分楽しめますが、癖が強いのでブレンドの隠し味にすると良いかも。
私のランキングはホットで飲んだ時のランキングなので点数は低いですが、アイスで飲むと結構上位行けるかも?
とても自由度の高い豆です。
その他情報
精製方法 | ナチュラル |
品種 | 不明 |
地域 | バリ島・キンタマーニ地区 |
標高 | 1,065m~1,200m |
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インドネシア・バリ島・東部のキンタマーニ高原でナチュラルを試みました。フルーティーな香りは強烈で浅煎りほど強く、どの程度までの焙煎で残すか、ブレンドの隠し味にするか、アイスコーヒーとしても香りは残り用途は様々です。 精製は、完熟果実を収穫→水洗い→3~4週間かけて水分値12.5%まで乾燥→2か月間レスティング→定温保管という流れです。独特のフルーティーな香りは、通常より長めの乾燥時間の影響でしょう。 (掲載許可取得済み) |
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