【プランター家庭菜園】イタリアンパセリの育て方!簡潔に書きます
どうも、だらはです。
今回はイタリアンパセリをプランターで育てる方法を備忘録的に書きます。
私のような面倒臭がりでも始められるよう、最低限気を付けるべきことを簡潔に書きますので、詳しく知りたい!と言う方は申し訳ありませんが他サイトを参照下さい。。
始め方(時期と温度)
イタリアンパセリを育てるには苗から育てるのが1番簡単です。
苗で購入しても200円程度ですしいつでも収穫できますから、ホームセンターに並んでいたら時期を問わずいつ買っても問題無いです。
耐寒性、耐暑性に優れますから夏も冬も越えられます。
温度としては15〜20度が適温で、日が強すぎると枯れてしまいますから、春でも半日陰に置くと良いです。
育て方(土と肥料と水やり)
pH6~6.5位の弱酸性土壌を好みます。
植え替えを嫌うため、苗で購入したら6〜10号のプランターに移植します。
植え付け後はたっぷりと水を与え、落ち着いたら3週間毎に追肥します。
肥料は葉がよく育つよう窒素肥料がお勧めです。
普段の水やりは土の表面が乾いたらたっぷりとあげてください。
収穫
長さが15〜20cm程度になったら根本からハサミで収穫します。
2年草ですから2年目に花を咲かせて種を収穫すれば、3年目は種から育てられます。
↓2年目のイタリアンパセリはワサワサに茂りました(笑)
害虫と病気
アブラムシとハダニに注意です。
寄生させないよう葉まで水やりし、それでも駄目なら殺虫剤を散布しましょう。
黄色の粘着テープも有効です。
病気は、うどんこ病に注意です。
白く粉を吹いたような症状が出たら、症状が広がる前にすぐに撤去しましょう。
参考
イタリアンパセリを育て始めて2年目の記事です。
1苗で充分に楽しめましたよ。
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