【防災不可避】もう皆揃えた?どんなに被災対策しても、しすぎることはないって話
どうも、だらはです。
最近Twitterのトレンドで挙がったのが南海トラフ。私としては、巷で話題の80年周期説から2028年前後辺りに来るとオカルト的に予想しています。
コロナ渦でただでさえ大変なのに、もし本当に南海トラフなどの大地震が来たら目も当てられないですよね。(我が家には赤ちゃんも居るので余計に心配です)
何十年も前から、大地震が絶対に起こると言われ続けていますから、対策しない手は無い訳です。
今回は、防災で最低限必要な物資一覧を作ってみましたので参考にして頂けたらと思います。
①長期保存水:1人21L
被災日が真夏日と仮定すると、一日あたり3Lの飲み水が必要となります。
救援が来るまで最低一週間は自力で生活する必要はありますから、一人当たり3×7=21L。4人家族なら84Lの備蓄が必須になります。
84Lは、2Lペットボトル換算で42本です。
何度も買い足すのもコストが掛かりますから、長期保存水で準備することをお勧めします。我が家では、70Lを2Lペットボトルで、14Lを500mlペットボトルで準備しています:)
②アルファ米:1人21食
被災したら食糧難になるのが容易に想像がつきますから、水で炊けるアルファ米の備蓄がお勧めです。
一人当たり一週間で3×7=21。4人家族なら84食必要となります。大抵の場合、それだけではお腹いっぱいにはなりませんし、絶対に飽きが来ます。
飽きてくるとメンタルがヤラれる可能性が高くなるので、その他、乾パンや長期保存用のお菓子も備蓄しておくと良いと思います。
③衛生用品(マスク、包帯、マキロン、サランラップ、ポリ袋)
避難所には沢山の人が集まります。不衛生な場所に人が集まれば、最悪のところ感染症が蔓延します。
コロナウイルスなどの感染力の高いウィルスはどうしようもないかもしれませんが、最低限風邪にならないようマスクの準備は必須です。
布マスクだと洗濯に貴重な水を消費してしまいますから、不織布のマスクが衛生的でお勧めです。
マスク以外にも、怪我や防菌の観点から包帯やサランラップ、ポリ袋などが有ると便利です。
④手回し充電式ラジオ
手回し充電ラジオが有ると何かと重宝します。特に、照明や警笛、手回し充電機能が必要不可欠です。
昨今はスマホで情報収集ができるようになってきましたが、そもそも充電が切れたり故障したらなんの意味もありません。
手回し充電ラジオがあれば、必要最低限の情報はラジオで収集できますし発電も可能です。
◆私が購入したラジオ
最後に
皆さん。先に挙げた防災グッズは準備済みでしたでしょうか?
もしまだでしたら是非これを機に検討してみてください。
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