【アロマオイル】自作化粧水の作り方

2024年8月31日

添加物フリーのアロマ化粧水が格安で作れる!

どうも、だらはです。

化粧水を店頭で買うとき、普段どんな観点で買っていますか?

アロマ化粧水は、肌質に応じてカスタマイズできますから、肌状態に沿ったアロマ化粧水を作っていきましょう。

①準備

自作化粧水に必要なものを準備します。大体薬局で手に入ります。

  1. 精製水
  2. 無水エタノール
  3. グリセリン
  4. 精油
  5. 100mlビン&スプレー

以上4点のみです。

グリセリンは乾燥が気になる方は入れてください。私は乾燥肌ではないので入れていません。

また、精油ですが、下記に肌別でお勧めな精油をまとめました。

肌別 精油
脂性肌 ローズマリー、ゼラニウム、イランイラン、ベルガモット(FCF)、カモミール、ティーツリー、等々
敏感肌 ローズウッド、ミルラ、スイートマジョーラム、カモミール、ネロリ、等々
老化肌 フランキンセンス、ミルラ、サンダルウッド、ネロリ、ローズ・オットー、等々
頭皮に イランイラン、ゼラニウム、ローズマリー、等々

この中より、精油を2種類以上混ぜて使用してください。また、ここには記載しませんでしたが、ラベンダーはどの肌質にも合うので、是非加えてみて下さい。

因みに、私が使用しているのは、下記精油です。コスト的にも割安でお勧めです(^^♪

  • ローズマリー:肌の引き締め、ニキビ予防、脂性肌の改善
  • ゼラニウム:皮脂バランスの調整、老化防止、シミやシワの予防、脂性肌の改善、乾燥肌の改善
  • ラベンダー:肌細胞の再生、ニキビ予防、抗炎症
  • フランキンセンス:老化防止、乾燥肌の改善、シミやシワの予防、肌細胞の再生
  • ティーツリー:ニキビ予防、抗菌、抗真菌
  • イランイラン(たまに使う):皮脂バランスの調整、頭皮や髪の強壮、脂性肌の改善、乾燥肌の改善

②煮沸消毒したビンに、無水エタノールとグリセリンを入れる。

分量は、全体の10%程度まで。

100ml作るので、無水エタノールとグリセリン合わせて10mlになるようにします。

さっぱり仕上げで保湿が必要無ければ、無水エタノール10mlで構いません。

③お好みの精油を入れる。

分量は、全体の1%程度まで。

日本アロマ環境協会では、大人の顔への精油の希釈は1%までと設定されています。(あくまで目安なので超えても良いです。)

子供や高齢者であれば、更に1/10~1/2の濃度にして下さい。

100ml作るので、お好みの精油を20滴になるようにします。(計算式:1(%)÷0.05(ml/1滴) = 20滴)

④精製水を入れて、シェイク。

後は、簡単。

よーく精油が混ざるように、シェイクします。

冷蔵庫で保管し、2週間を目安に使い切って下さい。

また、精製水じゃ物足りない方は、フローラルウォーター、ハトムギ水、酒粕水などもお勧めですよ。

まとめ

如何でしたでしょうか?

100mlのビンに水と精油をぶち込んで混ぜるだけ。

抜け毛予防にも使えるので、是非バシャバシャ使ってくださいね(^^♪

Posted by だらは