【歯磨き】今話題の電動アシストブラシ買ってみた。コスパ最強だしお試しにはこれ一択では?
どうも、だらはです。
毎日3回以上歯磨きしてるのに虫歯ができるので、電動歯ブラシ買ってみました。
観点としては、以下を満たすもの。
- 奥歯まで磨ける。(ヘッドが小さい)
- 歯周ポケットまでしっかり磨ける。
- 歯へのダメージが少ない。
で、ニーズにピッタシの物が見つかりました。
早速紹介したいと思うのですが、その前に、電動歯ブラシの種類と特徴について誤解がないようにまとめておきたいと思います。
電動歯ブラシの種類と特徴
先ず、電動歯ブラシには主に3種類に分類できて、
- 回転式
- 音波式
- 超音波式
があります。
回転式は、歯の表面は磨けるけど歯周が磨きにくい。(無理に磨くと歯茎が後退する)
超音波式は、歯周ポケットまでしっかり磨けるけど、振動が強すぎてエナメル質を傷付けるリスクが高い。
音波式は、その中間でバランスが良い。
というのがざっくりとした電動歯ブラシの種類ごとの特徴です。
お口に合うブラシが選べる電動アシストブラシ
で、私が買ったのかこれ。複数メーカーの有名どころのブラシが使える電動アシストブラシです。(安心してください。音波式ですよ)
システマは、毛先が部分的に超極細毛なので歯周ポケット磨きに強い。
クリニカは、超コンパクトヘッドなので奥歯まで楽に磨ける。
NONIOは、ステイン除去に向く特徴的なブラシ。
価格は、本体が1600円くらい、ブラシが215円くらい。(2024.1月にだらはがアマゾンで購入したときの値段)
普通の歯ブラシと大差ない価格です。
私は、歯周ポケットケアが弱いのでクリニカとシステマを使っています。
ここで覚えておいて欲しいのが、電動歯ブラシを使う場合、歯磨き粉(または、液体ハミガキ)は研磨剤が入ってない無研磨タイプを選ぶこと。
無研磨と書いてないものは大体は研磨剤が入っているので注意して裏面まで見てみてください。
だらはのお勧めは、チェックアップのルートケアです。(もちろんフッ素1450ppmF)
コーヒーやワインを飲みまくるという方には無研磨タイプだけどホワイトニングが狙えるシュミテクト トゥルーホワイトがお勧めです。
あ、あと覚えていて欲しいこと2つ目は、歯間ブラシとフロスも必須であるということ。
電動歯ブラシ導入のメリットはブラッシングの時短であって、歯間はどうしても磨き残しは出てしまいます。
今回、だらは最新版としては小林製薬の糸ようじからデイリーの幅広フロスに変更しました。
理由は、歯間が狭い人により使いやすい設計かつ、汚れが本当によく取れる点です。
歯間ブラシについてコストが許す人は、ほほ同じ細さで、より高耐久なデンタルプロの歯間ブラシサイズ0(SSSS)がお勧めです!
ちなみにですが、ブリッジがある人はオーラルBスーパーフロスがお勧め。
他のフロスも試しましたが、他社のだと先端が柔らかくて歯間への挿入が難かしく、また、ブリッジと歯肉の間を掃除するのが痛かったのですが、オーラルBのは左記問題は無く快適でした。
最後に
いかがでしたでしょうか。
近くの薬局を4社ハシゴしましたが、やはり電動歯ブラシ、歯間ブラシ、フロスともにアマゾンが最安でした。
店頭では、本体は2200円くらい、ブラシは300円くらいと、アマゾンより2〜3割以上高かったです。(あくまでだらはが買った時点の話)
品揃えとしてもネットのほうが良いし楽なのでまとめ買いがお勧めです。
以上、だらはでした。
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