【片付く収納術】洗濯物の片付けが面倒な人必読!
片付けが一番面倒
毎日の洗濯が面倒じゃないですか?
時間も食うし、何より片付けが面倒!と感じている方が殆どだと思います。
そこで、一番面倒な「片付け」にスポットを絞った洗濯術を紹介したいと思います。
特に、これから一人暮らしをしていく方必見です(^o^)
(2016-04-24)
既成概念をぶち壊す!
そもそも、洗濯の最終目標は何でしょうか?
人によっては楽しいからやってるという人もいるかもしれませんが、
「洋服が綺麗になって、シワがない状態で収納出来さえすれば良い」ですよね?
私はそう思います。
あくまで、行動に対する結果が良ければ、過程なぞどうでも良いわけです。
では、この考えを原点に、紹介していきます(*^-^*)
①洗濯ばさみは使わない。
皆さん、下着や靴下を干すための洗濯ばさみを使用されていますよね?
省スペースに沢山の衣類が干せて機能的ですね。
でも、それ捨てましょう。
干す時間が掛かり過ぎて、時間の無駄です。
こんな感じの、浅めの表面積の大きいカゴが2つあれば解決します(・∀・)
下着と靴下でカゴを分けて、ドンドンかごの中にポイッして下さい。
※下面がメッシュのカゴじゃないと、乾きません。
そして、乾いたらそのまま下着入れ、靴下入れに流し入れて完了\(^o^)/
②シワが嫌なのは全てハンガー
これ、一番重要です。
理由は後で説明します。
シャツ、ニット、スカート、等々全てハンガーに掛けて下さい。
逆に、シワになっても良い室内着、肌着、ポリ製品は全て物干し竿にべローンします。
(家庭持ちの人は、着る人ごとに洋服を分けてベローンします。)
乾いたら、べローンした衣類をタンスに流し込み、
ハンガーに掛けた衣類は全てハンガーごと、クローゼットに大移動します。
シワが嫌なものを全てハンガーに掛けた理由は、この為です(^^)
この運用法の良い所は、
- 一々洋服を畳む手間も無いですし、
- シワが付いても良い衣類と、ダメな衣類で簡単に管理ができます。
また、タンスの奥に埋もれる洋服が無くなることで、
- 毎朝の服選びの幅が拡がったり、
- 似た様な洋服を買う無駄が省けます。
③上下2段のハンガーラックを準備
②のメリットを最大限に活かす為、上下2段のハンガーラック購入をお勧めします(・∀・)
初めは私もタンスとクローゼットで運用してしていましたが、今では面倒で破綻してしまいました…笑
クローゼットは下半分が無駄スペースになって勿体無く、タンスに畳んで入れるのは面倒で。。
代わりに、業務用の上下2段のハンガーラックを購入し、今ではこれで運用しています。
衣類の一元管理をする為、配置場所はタンスの横。
クローゼットは洗わない上着、ハンガーラックはシワが嫌な衣類全部で運用する事をお勧めします(*^-^*)
物によってはでっぱりに帽子や小物入れを吊るしたりできて便利ですよ♪
因みに私が使ってるのはこれです(^^)/
④全部黒の靴下に統一
靴下を履く時、セットの靴下を探し出すの大変ですよね?(一纏めにしておけば別ですが)
靴下も一纏めにせず、靴下入れに流し入れる運用にする場合、同じ品番の靴下を沢山購入するのが一番です。
カラフルな靴下は惹かれますが、実際靴の中なんて見られる事はほぼありません。
何色でも良いですが、黒はどのシチュエーションでも使えるため、お勧めです。
また、もっと言うと、靴下のサイズも大きめを買えば靴下に穴が開くリスクも少なくなる為、女性用、子供用を買わなくても済む場合があります。
ネットで大量購入し、コストを最小限に抑えることをお勧めします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
下記が出来れば、10分は洗濯時間が短縮できますよ(^^♪
- 洗濯ばさみは使わない
- シワが嫌なのは全てハンガー
- 上下2段のハンガーラックを準備
- 全部黒の靴下に統一
以上、だらはでした。
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