【評価6点】ドラマ版:インベスターZ
どうも、だらはです。
今回は、ドラマ版のインベスターZについてレビューしていきたいと思います!
好き嫌いなどの偏見がかなりあると思うので、参考までに私の性癖を記載しておきます。
■私の好みの傾向
- 好き:
- 異世界系 →リゼロとかSAO最高。
- 泣ける系 →シュタゲは神。
- 嫌い:
- 腐女子系 →虫唾が走る!
- 乙女系 →ネオロマとか無理でした。
- 萌え豚系 →全盛期はマミさん。
点数評価
「インベスターZ」の評価はズバリ、
6点/10点です!(5点が普通評価)
では、早速レビューしていきますね。
みどころ
先ずこの作品を簡潔に表すと、社会勉強系のドラマです。
インベスターZは投資に関する物語で、原作者はドラゴン桜と同じ人、と言えば中身がどれほど濃密なのかは理解しやすいと思います。
このドラマを観ることで投資に関する全般的な知識が覚えられ、CMで有名なビズリーチやメルカリなどの社長が実際に登場し、就職活動のコツなどもアドバイスしてくれます。
インタビューが不要の方は、投資に関する知識量がより多い漫画版をお勧めします。
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さてシナリオの方はどんな感じかと言いますと、舞台は現代で、難関高校に満点で入学した主人公の財前が、秘密裏に投資部で暗躍するお話です。
財前には投資金として100億円が与えられますが、投資経験は勿論のこと、勉強以外のことは全く分からない財前は開始早々多額の損失を生んでしまう。
損失を取り戻そうと株価上昇中の株を買うが、途端株価が急落して更に損失を拡げてしまう。
人一倍学習能力で負けず嫌いな財前は、失敗を経験しながら会社の四季報やベンチャー企業投資など、細かなところまで突っ込んで勉強していきます。
私も株式投資をしているから分かりますが、投資の勉強法などは見ていて参考になりますし、お金は貯金じゃなくて運用する時代という主張はその通りだと思います。
正に就活生に関する話では、「40社以上もエントリーして大変なのよ!」的な完全雇われ脳の就活生がいましたが、今や公務員や大企業に就職したからといって生涯賃金的には安心できない時代です。
退職金だって退職後の余生を生きるだけのお金は会社から出ませんから、今や社員が確定拠出年金として自ら運用して増やす時代になっています。
にも関わらず、脳死で大企業に就職することしか考えず、それでいて企業研究はせず自己アピールしか考えてない就活生は見ていて滑稽でした。(昔の自分を見ているよう笑)
ストーリー中盤では、メモの魔力で有名な落合陽一さんや、ビズリーチの社長である南壮一郎さんが登場し、「あれ、観るドラマ間違えたかな?」と思えるくらいの対談番組になっちゃって原作置いてけぼり状態ですが、
内容的には投資においても社会勉強としても重要なことを話されており面白い内容と思います。
最後になりますが、私が以上に述べた事が理解できない人は社会勉強が足りていない可能性があります。
社会勉強のきっかけとして、インベスターZを視聴してみても良いかもしれません。
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※本ページの情報は2019年4月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXT
サイトにてご確認ください。
なお、漫画版もあります(原作はより内容が濃いです!)
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