【評価7点】なろう小説:「現実でレベル上げてどうすんだ」を読んだ感想
どうも、だらはです。
今回は、なろう小説の「現実でレベル上げてどうすんだ」についてレビューしていきたいと思います!
好き嫌いなどの偏見がかなりあると思うので、参考までに私の性癖を記載しておきます。
■私の好みの傾向
- 好き:
- 異世界系 →リゼロとかSAO最高。
- 泣ける系 →シュタゲは神。
- 嫌い:
- 腐女子系 →虫唾が走る!
- 乙女系 →ネオロマとか無理でした。
- 萌え豚系 →全盛期はマミさん。
点数評価
「現実でレベル上げてどうすんだ」の評価はズバリ、
7点/10点です!(5点が普通評価)
この作品は色々とやべーっすよ。笑
詳しくは次項でレビューしていきますね。
みどころ
この作品のみどころはスバリ、パスってる主人公の思考回路ですw
人を○すと何処からともなく音がして、レベルアップすることに気付いた主人公は、特に必要でも無いのにちょっと興味が湧いた程度の理由でレベリングに励みます。
疑いが掛けられなければ例え同級生だろうと躊躇なく○し、深く考えることが面倒だから後先考えず行動に移します。
友達にバレないように敵を倒すにはどうしたら良いのか考えた答えが、「あっ、そっかあ。」と即死魔法を友達に掛けたところは、コイツやべえなwと笑いを禁じ得なかったです。
もう、この頭イっちゃってる思考回路は爆笑必至ですw筆者はよくこんな人物像思い描けたなと。
シナリオも展開が早く本編は44ページで完結と短編で、もう少し小話が読みたかったな〜とオカワリが欲しくなるくらいあっさり読めます。
最後は、過去を想起するときに少しだけホロリとしました(自分だけだと思います)が、良い感じにハッピーエンド?となり後味はスッキリです。
一風変わった作品を読みタイ方には、本作品はお勧めですよー!
◆なろう小説「現実でレベル上げてどうすんだ」はこちら。
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