【歯医者】保険適用外の治療をしまくった結果、新車が買えるくらい出費がかさんだ件
どうも、だらはです。
皆さん毎日歯磨きはされているでしょうか?
私は大学生まで歯磨きの大切さを知らずに超ふしだらな生活を続けてきたツケを、今支払いながら生きています。
その総額ズバリ、治療費230万円。
しかしながら、お金も無いので110万円分は治療をしないという選択をして出費を回避しました。
さて、では何故こんなにも出費がかさんでしまったのか。そして何故、敢えて治療をしないという結論に至ったかを説明していきたいと思います。
出費の原因
先ず、230万円という出費の1番の原因は歯列の悪さです。「歯間が狭過ぎるから、勿体無いかもしれないけど2本歯を抜いて歯列矯正したほうが良いよ」と齢三十半ばにして歯医者さんに言われてしまいました。
私はもう家庭持ちのおっさんです。どこにそんな余力があるとでも?(泣)
そして、2番目は歯根吸収による保険外治療。「あぁ〜前歯、(歯根)吸収してるわ〜。これ抜歯だね。ブリッジ入れようか」
お医者さん曰く、歯根吸収とは原因不明で歯の根本が消え去っていく症状らしく、時間経過で歯が抜け落ちてしまうのだそう。
もう診療中に涙出てきました\(;o;)/
そして3番目は治療済みの歯の再虫歯。「あぁ〜全体的に詰め物の間に虫歯があるね。アマルガム(水銀の詰め物)だから、CRに変えたほうがいいね」
お医者さん曰く、昔は保険適用での歯科治療ではよくアマルガムが使われていたそうですが、健康面や精度の観点から今は使用が控えられているそうです。
ただし、今回私が勧められたのは保険適用外のCR(コンポジットレジン)。保険適用のCRと比較すると色が自由に決められるというメリットがあるのだそう。材質が違うので精度や歯垢の付きやすさとかも変わるらしいけど、耐用年数としては両者3〜7年と大差が無いらしいです。
私が通う歯医者さんは、CRは保険適用外しかしないと言うらしいので、他院にて保険適用できるところに通うことにして出費を抑えました。
最後に
私は、問題の根本改善である歯列矯正は実施せず、また、CRは保険適用とすることで120万円の出費を回避しました。
勿論、保険適用外治療が一番治療としては良いと思いますが、流石にコストが掛かり過ぎて無理でした。(CRは保険適用外治療で約3万〜5万円)
これからは、虫歯菌や歯周病菌を有意に減少させられることが確認されたL8020乳酸菌製品を使って残った歯の延命措置をしていこうと思います!(高いけどこれは投資や!)
L8020乳酸菌製品に関する記事はこちら。(効果があると認められているので、絶対に見た方が良いです)
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