【LAOWA】作例有り!9mmF5.6は解像度最高!周辺減光も簡単に補正できる!ただ1つ弱点があるとすれば。。
どうも、だらはです。
やりましたよ。
現時点で世界最広角のレンズであるLAOWAの9mmF5.6を、とうとう買いました!!
ふぅ~↑↑٩( "ω" )و
今日は、最近リニューアルされた名古屋のテレビ塔を試し撮りしてきました!
写真初心者ですが、レンズの解像度などは参考にして頂けると思います!笑
いやぁ光条が綺麗すぎる!
では早速作例を載せていきますね。
カメラ本体はα7IIIです。
(露出時間:1/10秒、ISO:200、F値:8)
どうでしょう。構図とか初心者なので突っ込みはしないで下さいw
露出時間は1/10秒でも余裕でぶれません。
光条が綺麗で、周辺減光はやや高めに出ています。
私は逆に味が出て良いと思ってしまう派ですが、補正しようと思ったら簡単に補正できます。
フォトショのプロファイル「Venus Optics Laowa 15mm F2 Zero-D」で補正してやるだけで、こんな感じに仕上がります。
まだ気になるようであれば、周辺光量補正を調整してやります。
フォトショを起動して10秒で補正できるので、周辺減光については気にする必要はなさそうです(^^)
(露出時間:1/8秒、ISO:2500、F値:8)
さて、段々暗くなってきました。
流石にISO感度を上げないと厳しくなってきました。(F値5.6にすれば良いんですが光条が出したかった)
いやぁ本当、横構図でテレビ塔が頭まで入るとは異次元の画角ですよ!楽しい!
(露出時間:1/13秒、ISO:3200、F値:8)
もっと暗くなったので、更にISO感度を上げてます。
この写真にはレンズ補正で周辺光量補正してみました。いやぁα7IIIの夜景写真でも写り良いですね!
(露出時間:1/3秒、ISO:2000、F値:5.6)
いやぁ、手持ち撮影で露出時間1/3秒でもなんとか大丈夫でしたw
コツは、セルフタイマー2秒で撮影することです。
そうすることで、シャッターボタン押下時のブレを大幅に低減できます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
夕方でもバシバシ写真を撮りたかったので、当初はLAOWA12mmF2.8ZERO-Dを買おうと思っていましたが、本レンズにして正解でした!
唯一の弱点としてF値が暗い点が挙げられますが、いやぁ本当に異次元の超広角は撮っててとても楽しい。ぶれません!
とはいえ、セルフタイマー2秒とかにしないと流石にぶれるので、やっぱりLAOWA12mmF2.8欲しいなぁ。。。沼。
以上、だらはレビューでした。
◆α7IIIで使える超広角レンズお勧め
◆LAOWA12mmF2.8も買いましたw
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