【迷子対策】子供、財布、スマホの場所をTileで特定!簡易GPS機能に対応してます
どうも、だらはです。
最近、子供の連れ去りなど、悲しいニュースが目に付くようになりました。。
転ばぬ先の杖ではありませんが、何かしら私も対策したいと思い立ち、子供の迷子対策について色々調べてみましたので、その調査結果と結論をまとめたいと思います。
GPSとBluetoothで居場所を特定
先ず、居場所を特定するには、GPSかBluetoothに対応した専用の端末を利用するのが一般的だそうです。
両者のどちらにも長所/短所は存在するため、それぞれの長所/短所を把握して選択すると良いです。
◆GPSとBluetoothの比較
種類 | 長所 | 短所 |
---|---|---|
GPS | ・通信範囲は極めて広い | ・1日〜1週間でバッテリーが切れる(更新間隔に依存する) ・2年間で2万円くらいと価格が高い(端末代+月額) |
Bluetooth | ・1〜3年バッテリーが保つ ・3年間で5000円くらいと価格が安い(基本買い切り) |
・通信距離が長くても100m強くらい |
簡単に言うと、
- GPSは、電池がすぐ切れる代わりに通信範囲が広い。
- Bluetoothは、通信距離が短い代わりに電池持ちが良い。
こんな感じです。
GPSは基本的に、買い切りは無いようなので、価格は高くなりがちです。
私はBluetoothのTileを購入しました!
上述のとおり、GPSとBluetoothの長所短所を把握した上で、私はBluetoothの端末を購入することにしました。
Bluetoothの端末にする場合、私は「Tile pro」という端末が圧倒的に優れていると思うに至りました。その理由を以下にまとめました。
◆「Tile pro」の良いところ(2022.10.17時点)
- 電池が1年保つ
- 電池交換が可能
- 通信距離が120mと長い
- 簡易GPS機能に対応(近くにTileユーザーがいると、最新の位置を更新してくれる)
1に関して、電池交換が1年に1回なら楽で良いと思いました。
交換電池はCR2032リチウムイオン電池で、250円/1個くらいでアマゾンで購入可能です。
2に関して、他のBluetooth端末で120m以上のものは「Tile pro」以外にはありませんでした。
3に関して、世界中にTileユーザーはいるので、観光地などの人が密集している場所であれば大体、落とし物を見つけられるかと思います。
Tileの外観
外観はこのような感じです。
私はアマゾンで4000円強の「Tile pro」を購入しました。(2022.10.17時点)
手に持ってみるととても小さい。
カラビナに引っ掛けられる構造で、中央部を2回押すと、接続されているスマホを鳴らすことができます!
裏はこんな感じ。
電池交換は、リチウムイオン電池CR2032をここから入れます。
ストラップとして気にならないサイズです。
お財布に入れても良いですし、カバンなどに取り付けても良いです。
アプリはこんな感じ。
自分のスマホは勿論のこと、接続した別のスマホだって探すことが出来ちゃいます!(AQUOS sense4 plusを2台持ちです)
マップのアイコンから、GoogleMapのようなマップ形式でも探せるので、パートナーとはぐれたときなどにも使えます(連絡を取り合わなくても良いので、意外と重宝してます)
最後に
いかがでしたでしょうか。
「Tile pro」なら120mまで通信できて、5000円以内で手に入ります。
簡易GPS機能にも対応なので、人が密集している場所ではさらに活躍しそうです。
Bluetooth端末を選択するなら最押しです(^o^)
なお、「通信距離が短くても良い!」「バッテリがもっと持ってほしい!」という方は、よりコンパクトな「Tile Mate」などがあるので是非検討してみて下さい。
以上、だらはでした。
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