【妊娠中】妊婦にお勧めの頭痛解消法！一日4杯までなら問題無いんだとか。
どうも、だらはです。
私事ですがつい先日、猛烈な頭痛により仕事を早退しました。
原因は、低気圧によるものかカフェイン断ちした影響によるものか分からずだったのですが、ある気付きがありました。
ワイ「頭痛薬飲むと肝臓痛くなるから嫌なんだよなぁ」
妻 「飲めるだけ良いじゃない。妊婦は薬飲めないから耐えるしか選択肢が無いのよ」
女性は大変だよなぁ。。(´・ω・`)
と言うことで、妊婦さんでも大丈夫な頭痛回避法について調べてみました！
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対策方法：コーヒーを飲む
結論から言いますと、妊娠中に頭痛に悩まされている方は、コーヒーを飲むと良いです。
「え、妊娠中のカフェインが駄目なのは常識でしょう！何言ってんの！」と思われるかもしれませんが、エビデンスがあります。
1日に4杯以下であれば問題ないという内容の調査結果が報告されているのです。
面白いところのみ抜粋します。
| 項目 | コーヒー常飲 | 対照群 |
|---|---|---|
| 低出生体重児 (コーヒー1杯/日) |
134/3384(4.0%) | 235/5232(4.5%) |
| 低出生体重児 (コーヒー2杯/日) |
32/933(3.4%) | |
| 低出生体重児 (コーヒー3杯/日) |
20/274(7.3%) | |
| 低出生体重児 (コーヒー4杯/日) |
2/45(4.4%) | |
| 低出生体重児 (コーヒー1～4杯/日) |
188/4636(4.1%) | |
| 低出生体重児 (コーヒー5杯以上/日) |
7/53(13.2%) | |
| 流産 | 183/8984(2.0%) | 62/5336(1.2%) |
| 死産 | 56/8984(0.6%) | 42/5336(0.8%) |
| 奇形児 | 162/9171(1.8%) | 88/5232(1.7%) |
報告書では、コーヒーを1～4杯/1日であれば低出生体重児の確率は減少する傾向にあります。
また、流産の確率は0.8%上昇、奇形児の確率は0.1%上昇していますが、死産の確率は0.2%減っています。(誤差かな？)
つまり、適度であれば全然問題ない訳です。(少なくとも、アセトアミノフェンなどの頭痛薬を飲むよりかは断然良いと思います)
コーヒーを飲むとダイエットや糖尿病予防にも有意に働きますので、どんどん飲んで私と同じカフェイン中毒になりましょう／(^o^)＼
◆コーヒーと健康について
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