【プランター家庭菜園】ミニトマト&ミニパプリカの育て方!簡潔に書きます

2023年2月15日

どうも、だらはです。

ミニトマト&ミニパプリカを育てようとお考えの皆様のため、プランター栽培で最低限必要なことを超簡潔にまとめます。

ミニトマトとミニパプリカを同記事にまとめたのは、ほぼほぼ育て方が同じだからです。

家庭菜園って、案外簡単ですから、小難しく考えずに以下だけ守って育ててみてください( ・∀・)

スポンサーリンク

①始め方

先ずは必要物資を揃えましょう!

ミニトマト&ミニパプリカは苗から育てるのがお勧めで、時期としてはGW辺りに買い揃えると良いです。

■必要物資

  • ミニトマト&ミニパプリカの苗
  • 土(何でも良いがトマト用のがお勧め)
  • プランター(深さ25センチ以上は必須)
  • 支柱(最低でも2本)
  • リン酸系肥料
  • ビニールテープ
  • スコップ

プランターは深さ25センチ以上は必須ですので、意外と場所を取ります。(小さくても育つが収穫量が減る)

私も使っているアップルウェアーのプランターは、プランターに支柱を直接設置できて、しかも給水機能付きで超お勧めです。

◆給水機能付きプランター


②育て方

物資を揃えたら、早速プランターに定植です。

移植時の注意点として、根は解さずに移植してください。

移植後はビニールテープで茎が折れないように支えます。(成長後も適宜支柱に括り付けないと風で折れます)

写真のように8の字になるように結ぶと苗に負担が無く結べますよ!

定植後2週間も過ぎたらドンドンと脇芽が育つので、全てハサミなどを使わず手で刈り取ります。

ハサミを使うと、ハサミを媒介に病気になり易いため、もしどうしても使いたい場合はアルコール消毒などして清潔なハサミで刈り取って下さい。

ミニトマトの場合は、苗が小さいときに結実したら刈り取ってしまった方が良いです。

実を残したままだと苗が大きくならず、収穫量が減ります。

下の写真は、実を刈り取った苗(左側)と残した苗(右側)で収穫量に差が出るか実験をしてみた写真です。

明らかに実を刈り取った方(左側)は苗も大きく、結実も沢山しているのがわかると思います。

なので心配せず、手で摘み取ってください。

さて、水やりですが、定植後は一週間毎日、それ以降は土の表面が乾いたら滴るくらい水を与えます。

追肥は、2〜3週間に1度リン酸系肥料を与えます。

受粉は、花が開花したら苗をトントンと叩いて受粉させます。

ミニトマトもミニパプリカも同様の方法で大丈夫です。

③収穫

ミニトマトは実が赤くなったらガクごと収穫します。

数日放置しただけでも実が割れてきてしまうため、早めに収穫すると良いです。

ミニパプリカも完全に色付いたらしっかりと消毒したハサミで根本から収穫します。

今年は黄色と赤のパプリカを育ててみました(^o^)

◆給水機能付きプランター(大容量はこちら)


スポンサーリンク

Posted by だらは