【カフェイン】コーヒーを飲むと眠気が収まる理由とコーヒーを飲むタイミング
どうも、だらはです。
私が新社会人のころ、昼過ぎが眠くて眠くて仕方がありませんでした。
会議中に居眠りしてしまった時なんて、重要な話を聞いておらず怒られそうになりましたw
これじゃいけない!ということで、眠気を抑えるために、コーヒーを飲むタイミングについて調べてみました。
是非参考にして頂けたらと思います。
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コーヒーを飲むタイミングと眠気を抑える仕組み
結論から言うと、眠気を感じる前に飲むと良いです。
例えば、昼下がりに眠くなる方は昼食と一緒に飲む。夜間に勉強する人は夕飯と一緒に飲む、といった具合です。
では何故、眠気を感じる前にコーヒーを飲むと良いかというと、コーヒーに含まれるカフェインの影響によるものです。
簡潔に言うと、眠気は脳の受容体にアデノシンが結びつくことで発生しますが、カフェインはこれをブロックするように先回りして脳の受容体と結びつくことで眠気を予防するのです。
つまり、アデノシンが活動してからカフェインを摂っても眠気は収まらないのです。
カフェインは体内に入って30分後にピークを迎え6時間ほど効果が持続しますから、早め早めに摂取を心掛けると良いです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コーヒーは眠気を感じる前に飲むと良いです。
効果も長く持続しますし、スレチですが、コーヒーを毎日2〜4杯程度飲むと鬱傾向が減少する実績がありますし、ダイエットにも有効だということが分かっています。
早め早めに飲むことをお勧めいたします。
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