【スペシャルティ珈琲評価】エチオピア:ゲシャG1・ハニー
項目別評価
苦味 | 2 | |
酸味 | 5 | |
甘味 | 5 | |
香り | 5 | |
コク | 2 |
点数 | 83 |
推奨焙煎度 | ハイ |
お勧めの飲み方 | ストレート |
フレーバー | リンゴ、マスカット、オレンジ |
豆の特徴・風味
リンゴやマスカットのような爽やかな香りと甘みです。
後からオレンジのような酸味もあり、ジュースのような飲み口で飲みやすく、全体的にはとても爽やかな印象です。
ゴリ・ゲシャって豆の種類は今回が初めてですが、なんとなく甘さの質がブルボンに似ているなと思いました。
決して悪いという意味ではなく好みの問題ですが、この手の軽い飲み口は人を選ぶかも。
私はイルガチェフェの方が安いし、飲み慣れたモカ香で好みです。笑
その他情報
精製方法 | ハニー |
品種 | ゴリ・ゲシャ |
地域 | ベンチマジ区 |
標高 | 1,909〜2,069m |
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“世界一の栽培品種”という表現は適切でないのかもしれないが、その問いに“ゲイシャ”と答える人は多いでしょう。スペシャルティコーヒー市場でゲイシャは風味が優れている事から高値で取引されています。その発祥の地であるゲシャ。ゲシャがなまってゲイシャと呼ばれています。 ゲシャには、“ゴリ・ゲシャの森”という名のジャングルがあり、そこにゲシャが自生しています。その森で採取した種を持ち帰りゲシャビレッジ農園で栽培されています。 浅煎りで出て来る柑橘系の香り、甘味、爽やかさが特徴です。 (掲載許可取得済み) |
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