【プランター家庭菜園】シソは最もコスパの高い家庭菜園の一つ
どうも、だらはです。
昨年はシソを苗で買ってきたら沢山収穫できました。と言う事で、今年は更にコスパを求めるべく種から育ててます(^o^)
種から育てると育て放題なので大変お得。
5月上旬に種まきを始めると、6月にはこんなに大きくなりました。
今年は、大収穫祭\(^o^)/
まだまだ小ぶりな葉っぱだけど、夏には7月以降は沢山収穫できそう。勝ち申した。
①始め方
プランターでシソを育てる場合の手順を記載します。
種から育てる場合は4〜5月上旬には種まきしたいです。6月でもOKですが収穫できる期間が短くなります。
苗から育てる場合は6〜7月あたりにホームセンターなどで購入できます。
プランターは、深さが15cm以上のものが良いです。
浅すぎたり土の容量が少ないと、土がすぐ乾燥して枯れる原因となる為です。
シソは乾燥に弱いです。ただでさえ夏は土が乾燥しやすい季節なので、水やりは忘れないようにして下さい。
面倒な方は、自動給水機能付きのプランターにすると水やりの回数を減らせて良いです。
◆私も使っている自動給水付きのプランター
準備する肥料は窒素系の肥料。葉物野菜は全て窒素系となります。
有機肥料含有の土を購入し、追肥は化成肥料にするのが最も簡単で、美味しく育つと思います( ・∀・)
②育て方
種からであれば4〜6月に種まき。
苗も同様です。できれば5月辺りには定植できると収穫期が長くとれて良いです。
水やりは、基本少し多めが丁度良いです。梅雨時は注意ですが、基本的には毎日水やりすると良いです。
収穫が始まったら、2週間に1度は追肥します。肥料が切れると葉が硬くなり、香りも弱くなります。サインを見逃さないようにしましょう。
基本的には以上を守るだけで育てられますが、収穫量を増やしたければ、摘心をしましょう。
下から3〜5節目あたりで茎を切ると、そこから分岐するので収穫量が増えます。
③収穫
基本的には葉っぱが成っていたらいつでも収穫できます。
目安として、スーパーで見るくらいの大きさになったら、下の歯から順次ハサミで収穫して行きましょう。
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