【歴代ガンダム】お勧めの作品ランキング！全作見た私が集めてきました。
思い出補正を無くすため再度見直しました。
どうも、ガンダムマイスターのだらはさんです。
今回は歴代ガンダムで、費用対効果ならぬ、時間対面白さがトップレベルの作品を集めてきました！
「ガンダムに興味は有るけど、50話は長いよ〜」とお思いの方は是非参考にして頂けたらと思います。
1位：機動戦士ガンダム「逆襲のシャア」
シャアとアムロを知っているなら1位はこれ。
地球人類に心底失望したシャアが、地球人類粛清のため、地球に核の冬をもたらすべく、アクシズ落としを決行するというお話。
シャアとアムロの最終決戦となる本作は、戦闘シーンの掛け合いが本当に熱く、心に響く名言のオンパレードです。
終盤の、敵味方一丸となってアクシズを押す場面は、もう涙が堪え切れません。
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
2位：機動戦士ガンダム0080「ポケットの中の戦争」
ガンダムを全く知らない人に見せるならコレ！
【良作】ジャンルを問わず超泣けるor超面白い作品集めました！
上記でも紹介しましたが、退廃的な雰囲気が堪らなく切ないのです。
私が思うガンダムの魅力って、相対する価値観の登場人物が、一撃で相手を屠ることのできるMSに乗り、互いの主張を命懸けでぶつけ遭う熱さに有ると思うんです。
この作品でもそこがよく描かれており、死ぬと分かってても、戦わなければ大切な人を守れない。奮って命を燃やし散っていく様は、言い表せない哀しさがあります。
1番の見所はラストのビデオレターです。バーニィは嘘を付くとき目を逸らす、という事を念頭に入れて見てみて下さい。
全6話と短いので、1話切りせずに最後まで見て欲しいです。
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機動戦士ガンダム0080 ～ポケットの中の戦争～
3位：新機動戦記ガンダムW「Endless Waltz」
戦争について色々考えさせられる作品。
ちょっと前SEALDsって流行りましたけど、本作に登場するリリーナはSEALDsと同じ思想。対して、マリーメイアはどっちかと言うとアメリカかな？
と、若干政治チックになってしまいましたが、私はリリーナの思想が好きです。
アニメだからこそこんな事が言えますが、いつか、本当に兵器を必要としない世の中になればと思います。
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新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
4位：機動戦士ガンダム「第08MS小隊」
地球連邦軍のシローが、敵であるジオン軍のアイナと恋に落ちてしまうお話。
ヒマラヤ山中で敵同士の二人が遭難してしまい、一時的に協力し合って難を逃れたことで、互いに恋心が芽生える。
しかし、シローはジオン軍兵士と会っていたことでスパイ容疑をかけられ、敵本陣の攻略戦送りにさせられてしまう。
前半はやや間延びしているが、終盤の盛り上がりは熱く、特に震える山の戦闘シーンは重厚感があり目を見張る者があります。
全11話と短いので気楽にガンダムを楽しみたい方にお勧めしたい作品です。
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機動戦士ガンダム第08ＭＳ小隊
まとめ
いかがでしたでしょうか。
個人的にはＺガンダム、Wガンダム、Gガンダムをランキングに入れたかったのですが、見直してみると案外中怠み感があり、洗練はされていないなぁと思いランキングからは除外しました。
基本ガンダムって50話と長いので、少しでも取っ掛かり易いものを選んだつもりなので、是非機会がありましたら見て頂けたらと思います！