【フライパン】コスパ最強!性能比較と口コミから厳選した3点を紹介
比較検討しておきましたぞ。
どうも、ベンチマーカーのだらはです。
最近引っ越しをしたので、キッチン周りの収納を一新中なのですが、ついでにフライパンも一新しちゃおう!
と思い、安易にスーパーで買わずに、ネットであらゆるメーカーのフライパンを比較検討することにしました。
今回は、比較検討の末に導き出された最良のフライパンを用途別に3点紹介したいと思います。
フライパンの選び方も併せて記すので、参考にして頂けたらと思います。
フライパンの選び方
先ずはご自身がフライパンに求める性能を明確化し、優先順位を付けましょう。
焦げずに手入れも必要無く一生使えるフライパンなんて、現代の技術では存在しません。
となると、用途に応じて複数のフライパンを使い分けるか、妥協するかの2択になると思います。
私の場合は前者で、今は一生使えるステンレスフライパンをメインで使用し、火加減管理が面倒な時はフッ素樹脂フライパンをサブで使用しています。
以下に素材とコーティングについて特徴をまとめますので、ご自身の需要の明確化の参考にして頂けたらと思います。
■特徴まとめ
コーティング | 特徴 |
---|---|
フッ素(テフロンコート) |
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フッ素(ダイヤモンドコート) フッ素(マーブルコート) |
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セラミックコート |
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素材 | 特徴 |
鉄 |
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銅 |
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チタン |
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アルミニウム |
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ステンレス |
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お勧めフライパン3点紹介
さて、やっとここまで来ました。
性能比較から口コミまで調査した結果、お勧めのフライパンをランキングで紹介します。
1位:ruhru健康フライパン
創業125年ドイツGSWの姉妹店ruhru(ルール)の製品です。
本体は熱伝導性に優れたアルミニウムで、チタンとダイヤモンドのコーティングが7層、底の厚さ8mmと超頑丈です。
また、人体に有害なフッ素樹脂が使用されておらず、油無しでも焦げ付きません。
※コーティングが7層もある為、正しく使用すればアルミが露出することはまず無いです。
※アウトレット品等だと、10年保証が無い場合があるので注意して下さい。
■お勧めポイント
- 焦げ付きにくい
- チタン&ダイヤモンドコートで高耐久
- 10年保証
- 人体に有害なフッ素樹脂が非使用
2位:T-falのハードチタニウムコーティング
2位はチタンコーティングのT-falフライパンです。
2016年に60周年を迎え、新たにチタンコーティングのシリーズが登場し、格段に耐久性が上がりました。
チタン製のフライパンを扱うメーカーの中では、最安で高クオリティです。
■お勧めポイント
- チタンコーティングで高耐久
- チタンコートの中では初期費用が格安
3位:ビタクラフトのステンレスフライパン
3位はビタクラフトのオールステンレスフライパンです。
使い方に癖はありますが、慣れてくると兎に角万能で病みつきになります。
ビタクラフトのは5層以上あるため耐久性は折り紙付き。
ステンレスフライパンの弱みである熱伝導性の悪さも、中間層にアルミを挟むことで劇的に改善されています。(寧ろ良いです。)
ビタクラフトからオールステンレス製品は多数出てますが、大きな違いはデザインのみ。
見た目も物凄く格好良いし、正しく使用すれば一生使えるので、是非デザインで悩んでくださいw
層数が多い方が良いですが、1層程度では特に気にしなくても良いです。
■お勧めポイント
- 一生使える耐久性
- 熱伝導率が良い
- 見た目がスタイリッシュ
- 人体に有害なフッ素樹脂が非使用
- 無水調理もでき、慣れれば万能に使える。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は長期的に見てお得な3点のフライパンを紹介いたしました。
フッ素樹脂のフライパンをご使用されている方、もし良ければこれを機にステンレスフライパンにデビューとかどうですか(・∀・)
少なくともruhru健康フライパンは安全ですしコスパも高いので是非検討してみて下さい(^^♪
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