【1日3分】○○するだけで幸福度が上がる!方法です。
どうも、だらはです。
今回は表題通り1日3分でできる幸福度を上げる方法を紹介しようと思います。
この方法は精神科医も推奨する内容ですので、もし興味があればトライしてみて下さい。
1日の出来事をアウトプットする!
決して早とちりはせず最後まで読んでくださいね。
やり方を間違えると逆効果になります。
先ず、幸福度を高める方法を端的に言うと、1日の終わりに今日の出来事をアウトプットすることです。
具体的には下記を実施して下さい。
- 毎日に点数を付ける。
- 新しいことを最低1つ挙げる。
- 今日体験した嬉しかった出来事を書き出す。
1.毎日に点数を付ける
毎日に点数を付けることで負のスパイラルを断ち切ることができます。
よく「毎日が辛い。頑張ってるのに何も報われない」と、自ら負の自己暗示をかけたがる残念な人がいますが、こんな人には特に有効です。
上記の様に悩んでる人に「今日は何点なの?」と聞くと、「精神的に辛いから0点」と言い、1週間後また同じことを聞くと「精神的には少し落ち着いたけど違う不安が出てきたから0点」などと言います。
「それって1週間前の悩みから開放されたのなら点数上がるんじゃないの?」と聞くと「そうだけど、上がっても5点くらいだよ」などと言います。
悩んでる本人はこの5点を軽視しがちですが、快方に向かっている事を認知することは脳科学的には大変良いことで、精神科医も毎日の点数付けを推奨しています。
1日の終わりには必ず点数をつけるようにしましょう!
2.新しいことを最低1つ挙げる
新しいことをすることへの抵抗が消え、大きな挑戦ができるようになります。
もしあなたが今絶好調であるならば気にしなくても良いですが、もし現状に不満を感じているならこの生活から抜け出すためにあなた自身が「変化」する必要があります。
しかしながら人の脳は変化を嫌い、現状維持を好みますから、毎日少しずつ変化に慣らす練習が必要になってくる訳です。
目標が高過ぎて続かないと元も子もないですから、先ずは1つ以上から新しいことをやっていきましょう!
3.今日体験した嬉しかった出来事を書き出す。
さて、最後に紹介するのが、1日の最後に嬉しかった出来事を書き出すという内容です。
寝る前に感謝の言葉をアウトプットするだけで、自分の人生を前向きに考えるようになり、精神面だけでなく健康面でも良い影響を享受できることが分かっています。
注意点として、マイナスなこともアウトプットしても良いですが必ずプラスで終わるようにしないと逆効果になってしまいますので気を付けてください。
スケジュール帳がお勧め
上記を実現する手段として私がお勧めしたいのがスケジュール帳です。
以下に紹介するのは私の完全オリジナルのライフログの書き方ですが、自画自賛したくなるくらい非常に有意義ですので、良かったら参考にして頂けたらと思います。
用意するのはバインダータイプのスケジュール帳と、月間カレンダーと罫線の入ったリフィルです。
やり方は簡単で、①月間カレンダーに心と体の調子を10段階評価し、②新しくやったことを箇条書きで書き込みます。
最後に、③罫線のリフィルに自分で年月日を記載して感謝日記を付けていきます。
この運用なら、万一日記をつけ忘れても空白ができることなく、コストも抑えられるため永くこの習慣を続けることができます。
ある程度日記が溜まったら保存用バインダーの方へ移行すればそのままライフログになり、体調変化の傾向分析などにも使えます。
初心者にお勧めなスケジュール帳
永く続けられるか分からないという方には、安価で使いやすいマルマンのバインダー&スケジュール帳がお勧めです。
サイズはA5がお勧めです。バイブルサイズは書きづらく、ポケットにも入らないという中途半端なサイズですから、騙されたと思ってA5にしてください。
私がロフトにあるバインダー式スケジュール帳を3時間以上かけて、使い易さとコストの観点で選定しましたので是非参考にして頂けたらと思います。
ペンやその他文具はホルダーに格納できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
下記項目に1日3分時間を割くだけで幸福度が上がることが分かっています。
- 毎日に点数を付ける。
- 新しいことを最低1つ挙げる。
- 今日体験した嬉しかった出来事を書き出す。
マルマンのスケジュール帳が安価で使いやすいです。
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