【面接に受かるコツ】これだけ意識すればOKです。
どうも、だらはです。
とうとう、今年も就活の時期がやって来ましたね。
今回は、これだけ守ればダイジョーブ的なことを、自分を棚に上げて神視点で語りたいと思います。
これでも一応、大企業に就職経験が有りますから微レ存レベルで参考にして頂けたらと思います。
先ず結論から言うと、下記だけは必ず守って下さい。
- サイズ感がピッタリのスーツを着る。
- 相手のメリットにコミットする。
- 質疑応答は端的に。
詳細な内容について、順に詳しく説明していきますね。
①サイズ感がピッタリのスーツを着る。
人は例えどんなに優秀だとしても、第1人称は見た目で評価が決まります。
メラビアンの法則に拠れば、人の見た目が55%、声色が38%、話の内容は7%で第一印象が決まるのです。
事実、私が就活していた頃、大学入学時に買った少々ぶかぶかで古い型のフォーマルスーツでは必ず1次面接で落ちていましたが、
ジャストサイズのスーツを新調したとたん、最終面接および内定がポンポンと貰えました。
見た目ってやっぱり重要だなと再認識しました。
②相手のメリットにコミットする。
次に重要なのが、自分を雇うことで相手のメリットを連想させることです。
就活対策と言えば何でもかんでも「悪い点を良く言い換えることが大事」という人がいますが、間違いではありませんがベストではありません。
良く言い換えたところで「ふ〜ん」と思われるだけですし、心に響かないため採用には至らないのです。
メンタリストDaigoさんの「人を操る禁断の文章術」でも語られていますが、相手の行動を促すことを目的としない文章は無意味です。
全ての文章は、相手の心を動かすだけでなく行動させるところまで考えて発言すると良いです。
③質疑応答は端的に。
面接の場において、質疑応答は端的に行うことが大切です。
最良なのはPREP法という話し方で、Point(結論)、Reason(理由)、Example(実例)、Point(まとめ)という構成です。
◆PREP法
構成 | 会話例 | |
1 | P(結論) | 私はコーヒーが大好きです。 |
2 | R(理由) | 何故なら、コーヒーが美味し過ぎて、飲むとハッピーな気持ちになれるためです。 |
3 | E(実例) | 事実、1日4杯以上のコーヒーを飲むと、うつ発症リスクが20%も下がるという研究結果があります。 |
4 | P(結論) | 以上から、私はコーヒーが大好きです。 |
また、「〇〇という認識で合っていますか?」のように、YES or NOで答える質問をされたら、「はい、その認識で正しいです。」のようにまず簡潔に答えましょう。
間違っても「それはXXや△△の事情がありまして、結果的にそういう認識になります。」のように、長ったらしく答えないように。
間違いなく落とされます。
白黒付けると言質を取られるからといって明言化を避けることは、ビジネスにおいては1つも良いことがありません。
まとめ
今回は面接に受かるコツを3つ紹介しましたが、皆さんは実際にやれているでしょうか?
②、③は常日頃から意識していないと必ずボロが出ますから、癖が付くまで練習しましょう!
因みにですが、、履歴書すら通らない場合は、無料の民間スクールからIT業界に転身するのがお勧めです。
◆無料の民間スクールが良い理由
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