【コーヒーミル】電動式と手動式について

2018年8月20日

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電動式ミルと手動式ミルの選び方

どうも、だらはです。

今回は電動ミルと手動ミルについて触れていきたいと思います。

両者、良い点悪い点がありますので、いずれはコンプ必死ですぞ(・∀・)イイ!!

電動式ミルの種類比較

基本的には、電動式ミルはカッター式と臼式の2種類です。

カッター式は比較的安価ですが、挽きムラができやすいです。

臼式は比較的高価ですが、均一に引けて粒度の微調整ができます。

微粉が多いと雑味の原因になりますので、予算が許せば臼式をお勧めします。

カッター式 臼式
挽き分け
  • 回す時間によって調節する為、微調整が難しい。
  • エスプレッソ用の粒度までは挽けない。
  • 細かく粒度を調節できる。
  • エスプレッソ用の粒度まで挽ける物も有る。
挽きムラ
  • エグ味の原因である微粉が出やすい。
  • 均一に挽ける。
価格
  • 安価。
  • 2000円〜10000円で購入できる。
  • 高い。
  • 8000円〜60000円で購入できる。
サイズ
  •  省スペースなものが多く、ビールジョッキ程度の大きさ。
  •  比較的大きなものが多く、据置き型のものが殆ど。

■おすすめ:

私がお勧めする電動ミルのお勧めはデロンギのコーヒーミル。

エスプレッソ用の極細挽きも対応で、メンテナンスが楽です。

それ以外では、1.5万円以上のものであれば全部同じです。

業務用に長時間連続使用するのであれば別ですが、そうでなければデザインで選んでよいでしょう。

手動式ミルを選ぶポイント

基本的に、使う場所を想定して選ぶと良いでしょう。

家で使うなら、重めのハンドルが大きいのがお勧めです。

家から持ち出して使うなら、軽くてコンパクトなのがお勧めです。

家で使う場合は、インテリアにもなりますからデザインも結構重要です。

項目 ポイント
デザイン アンティーク調、スタイリッシュな物等、沢山の種類がある為、これだと言える物を選びましょう。
お気に入りのミルで、ゴリゴリするのは心安らぐひと時となること間違い無しです!
※自分が惚れ込めないミルは、長く続かないです。
重量  重い方が安定する為、挽きやすいです。
ハンドル  ハンドルの腕が長い方が、回しやすいです。
一度手に取って回して、しっくりくる大きさを選ぶと良いです。
一般的には横回しですが、カリタのダイヤミルの様な縦回しもあります。
どちらが良い、ということは無く好みです。
フタ フタが有るものと、無い物があります。
手動ミルは、結構力を入れなければならない為、フタが有るとこぼれなくて便利です。
フタが無いミルは、豆が入れやすく、より香りを楽しめるメリットがあります。
どちらが良いかはお好みで。
価格  安くても挽けますが、15000円程度以上の物になると一生物として使えます。
1500円~20000円程度が相場ですので、自分に合ったものを選びましょう。
用途 電気が要らないので、キャンプ等の外出先でも重宝します。
外に持ち出すのならば、軽くて収納しやすいものを選びましょう。

■おすすめ:

家で使うにはデザイン性の良いカリタがお勧めです。

家から持ち出して使うなら、コンパクトでハンドルが取り外せるのがお勧め。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

電動式と手動式で大きく異なる為、自分に合ったコーヒーミルを選んでくださいね。

くどいようですが、私はデロンギの電動コーヒーミルをお勧めします!笑

因みに、下記にコーヒーミルの選び方をまとめましたので、良かったら見て下さい。

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Posted by だらは